弊社で唯一、BtoCコールの取引先がありますが、お菓子の通販会社で、定期コースの促進コールをやっています。
その中で気づいたことがありますが、たまたまかもしれませんが、相手と異性のほうが成績がいいような気がします。
その通販会社では少し高齢なお客様が多いのですが、おばあさんであれば若い男性、おじいさんであれば若い女性、なんとなく話をよくきいていただけるようで、こんなに案内してくれるんだから、と購入してくださいます。
では弊社の主業務である法人向けではどうでしょうか。
本来は女性、男性、関係ないはずですが、まだまだ日本は男性社会、電話をしていると実感するのですが、部門の責任者の殆どは男性という現実があります。
女性は案外クールですが、男性の方はフェミニストさんが多いのでしょうか、女性からの電話を無下にできない断りにくさを持っているように感じます。ですのでその結果「じゃあ資料送ってください」「お話を聞く程度になりますがお会いするのはいいですよ」と、YESをとりやすいのは女性オペレーターのほうに軍配があがる気がします。
商材によってケースバイケースではありますし、専門的な製品は男性が向くかもしれませんが、おおまかにどちらがいいかと言いますと、相手と「異性」がいいような気がしています。