まず2社間で、コールの内容を決めていきます。発信リストの準備を行い、訴求する製品の特徴、導入した際のどんな相手にどのようなメリットを与えることができるか、コンペティア情報などを整理し、スクリプトに落とし込み、準備ができればトライコールを行います。
・対象製品を決める(何を）
・発信先リストを決める（どこで）
・誰を呼び出す（誰を）
・訴求ポイントを決める（なぜあなたにすすめるのか）
・ゴールを決める（どのように）

一定数のトライコールが終わった段階で、成果の検証します。ターゲット、製品説明トークなどをコールの結果、ニーズの状況に基づき修正を加えていきます。見直しが完了すれば2回目のトライコールを実施します。
※１～３回程度トライコールを繰り返します。（この段階では実施したテレアポ分のみの価格がかかります）

セントラルセンターでの成果、アウトプットに満足されたら、契約を交わし、業務内容のすべての移植が始まります。
・契約
・業務マニュアル一式提供
・出張での現場研修（1日～ご希望に合わせます）
・モニタリング検証
※導入当初は3日間連続が基本、その後、1ヶ月単位でミーティング質問会実施。
・作業者への補習等

別製品のアプローチを追加していく際には、トライコールから実施して、どんどん移植していきます。